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施術メニューTREATMENT

保険外治療Not insured

  • トリガーポイント

    トリガーポイント療法

    トリガーポイントと呼ばれる筋肉のしこりを取り除く治療です。
    主に手技の一環で行っていきます。

    2,000円(税込)

  • 矯正

    矯正治療

    骨盤矯正・猫背巻肩矯正・О脚X脚矯正→根本的な原因の一つ。
    当院のご用意する矯正ベッド「トムソンベッド」で骨盤をセンチ~ミリ単位で動かします。
    ※幼稚園児から高齢の方まで受けられます。

    各 3,500円(税込)

    産後矯正→トムソンベッドを使い、産後特有の骨盤の開き・歪みを矯正します。産後のお身体の変化を改善致します。
    ※産後1カ月~から受けられます。

  • インナーマッスル
    EMS(Electrical Muscle Stimulation)

    ← EMS(Electrical Muscle Stimulation)
    筋肉に直接電気刺激を与えて収縮させる装置を使用します

    インナーマッスルトレーニング

    こんなお悩みがある方に是非お勧め!

    • 姿勢を綺麗に維持したい
    • 痩せやすい身体を手に入れたい
    • ケガしにくい身体を作りたい
    • ポッコリお腹・下半身太りを治したい
    • スポーツパフォーマンスを上げたい
    • 産後の緩んでしまった身体を整えたい

    電気刺激によって、姿勢を支える筋肉「インナーマッスル」を鍛え、身体のコアな部分を鍛えていきます。

    4,500円(税込)

お身体の痛みについてBody Pain

腰痛

治りづらい腰痛になる大きな原因は、特定の筋肉に負担をかけているという事です。腰痛の原因は大きく3つあります。

01, 姿勢の悪さ
デスクワークやスマートフォンの長時間使用など、現代人の生活習慣は猫背になりやすく、骨盤が後傾し腰椎に負担がかかりやすい姿勢になりがちです。また、慢性腰痛の最も大きな原因の一つとは、「姿勢の悪さ」です。

02, 運動不足
運動不足は、体幹を支える筋肉を弱らせ、腰椎への負担を増大させます。また、血行不良も引き起こし、筋肉の硬直や痛みに最も繋がります。

03, ストレス
ストレスは、自律神経のバランスを崩し、筋肉の緊張を高めます。特に、腰回り、背中回りの筋肉はストレスの影響を受けやすく、そのまま緊張状態が続くと腰痛を引き起こす可能性があります。

治療方法

体幹の筋肉のさらに奥、深層筋を刺激し、トリガーポイントの除去を行います。そして筋肉の動きを出していきます。
また上半身だけではなく、下半身にも体幹の筋肉を繋げる部分があり、そこも同じように刺激し、痛みの改善を図っていきます。そして痛みの根本である姿勢を矯正し、そこを維持出来るように姿勢を支える筋肉「インナーマッスル」をトレーニングしていければ症状は著しく改善致します。

腰痛の骨格標本

肩・首の痛み

肩こり・首こりは日常生活での肩の酷使、姿勢の悪さ、日頃の運動不足や精神的なストレスが原因と言われています。

具体的に肩の痛みやコリは筋肉の血行が悪化することで発生し、血液が必要な酸素を運べないことで筋肉周辺に老廃物が溜まりやすくなります。その溜まった場所から痛みの物質が発生し、神経を刺激してしまいます。

治療方法

体幹の筋肉のさらに奥、深層筋を刺激し、トリガーポイントの除去と同時に筋肉を動かしていきます。
動きが出ることにより、筋肉が働きだし、それにより血流が持続的に改善します。そして可動域を広げるストレッチ筋膜治療を行い症状の改善を図ります。

肩・首の痛みの骨格標本

頭痛

頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛があります。

一次性頭痛には3種類あり、

  • ・緊張型頭痛
  • ・偏頭痛
  • ・群発性頭痛

という3種類になります。

最近では内臓の不調から来る頭痛もあると言われています。
特に緊張型頭痛は最も頭痛の原因としては多く、姿勢不良により肩、首の筋肉が緊張し血流が悪くなり、上手く酸素を身体に運ぶことが出来ずに起きます。

逆に二次性頭痛は脳や他の部位の疾患により発生する頭痛であり、当院での改善は見込めないものになります。
この二次性頭痛は脳梗塞やくも膜下出血などで発生する頭痛です。
二次性頭痛が発生した場合は命に関わる危険性があります。早期に専門医療機関への受診を行って下さい。

治療方法

体幹の筋肉のさらに奥、深層筋を刺激し、トリガーポイントの除去と同時に筋肉を活性化させます。
当院が行っているハイボルト療法で筋肉をほぐし、神経の興奮を抑え、痛みを改善致します。

頭痛の骨格標本

四十肩・五十肩

四十肩・五十肩の本当の原因は背骨のゆがみ・ねじれにより肩(関節)の重心異常が起きている症状です。

症状の段階として、「急性期(炎症期)」「拘縮期」「解氷期」という3段階に分かれています。症状としては肩の関節や、まわりの筋肉が硬くなり、炎症を起こしていて、腕・背中にまで影響を与えてしまっており、その為腕の症状や背中の症状などを訴える患者様もおられます。
異常な状態で長い期間使い続けると、腱板断裂なども引き起こしかねません。早めの治療をおすすめ致します。

急性期(炎症期)→拘縮期→解氷期 急性期(炎症期)→拘縮期→解氷期

治療方法

当院では急性期ではアイシング周りの筋肉を緩める治療を行い炎症を抑えていきます。また、慢性期に起こる肩関節の拘縮に対して、固まった関節を痛みのない範囲で動かし、筋肉を緩め、拘縮を予防していきます。

骨盤矯正や猫背矯正、ハイボルト療法などの電気治療、肩周囲の筋肉を緩めて動かす運動療法など、さまざまな治療方法を行います。

四十肩・五十肩の骨格標本

ギックリ腰

ギックリ腰とは、腰痛の分類では急性腰痛症に分けられ、突然腰に疼痛が出る疾患です。

重い物を持ち上げた時など急激に腰に痛みが走り、立ち上がりや歩行も困難になる状態になることがあります。

ギックリ腰が起こる原因として骨格の歪み、腰部・臀部の筋力低下、過度な筋肉への負担などがあります。その中でも骨格の歪み、腰部・臀部の筋力低下は顕著に原因として大きいです。
生活中に起きるものとして、何気ない動作・荷物を持ち上げた時のくしゃみ・体を勢いよく起こした時・うがいなどで前かがみになった時・運動時に急に動いた時などが挙げられます。

治療方法

当院では当日の痛みであれば、患部は触れず周りの筋肉を緩めて患部をサポートしていける施術を行います。
無理に動いてしまうと症状が悪化してしまう可能性があるため安静にすることが大切です。
また、ご自宅にコルセットやさらしなどがある場合は、腰の保護に使用することもおすすめします。
腰痛の種類によっては固定すると痛みが強くなることもあるため、ご自身の痛みに応じて使用しましょう。
痛みが落ち着いてきたらコルセットを外して、経過を見ながら日常生活の動作に戻していきます。

ギックリ腰の骨格標本

ヘルニア

腰椎ヘルニアは「腰椎椎間板ヘルニア」とも呼ばれる症状で、腰にある背骨と背骨の間にあるクッション(椎間板)が飛び出してしまい、神経を圧迫することで激しい痛みやしびれが出てきます。

悪い姿勢で仕事や家事・育児をしていたり、喫煙の習慣や加齢でも悪化することで知られています。最近ではデスクワークを主に行っている男性・女性もなってしまう方が多いです。主に20代~40代以降男性に多くみられる症状ですが、女性の方も十分注意しないといけない症状となっています。
症状としては腰から足にかけて、痛み・痺れ・感覚麻痺・過敏・熱感などの症状を感じるのが特徴です。

治療方法

ヘルニアによる痛みやしびれは、筋肉の緊張が原因で悪化することがあります。筋肉が硬くなると、神経への圧迫が強まり、症状が悪化します。当院の治療では、筋肉をほぐして緊張を和らげる施術を行い、神経への負担を軽減します。そして痛みの根本である姿勢を矯正し、そこを維持出来るように姿勢を支える筋肉「インナーマッスル」をトレーニングしていければ症状は著しく改善致します。

ヘルニアの骨格標本

膝痛

膝の痛みは加齢による関節の変形や、姿勢の歪みやスポーツによる筋肉の緊張から来るものが多いです。

学生では、

  • ・オスグッド・シュラッター病
  • ・ランナー膝(腸脛靭帯炎)
  • ・鵞足炎(がそくえん)

などの可能性があります。

それは背骨や骨盤の歪み、姿勢の悪さから身体を支えている膝の部分に痛みが出やすいためです。

治療方法

まずどこから痛みがでているのか詳しく検査します。その検査を基に痛みを出している部分にアプローチし、痛みの改善を図ります。そして痛みの根本である姿勢を矯正し、そこを維持出来るように姿勢を支える筋肉「インナーマッスル」をトレーニングしていければ症状は著しく改善致します。

膝痛の骨格標本

股関節痛

股関節とは、身体の中で一番大きな関節になります。

  • ・立位・座位動作
  • ・階段の上り下り
  • ・歩く動作
  • ・足を蹴る動作
  • ・しゃがみ動作

が可能となります。

それだけ動く範囲が多いこの股関節は日頃の生活の中で多くの負担がかかっているのです。
このような動作の多い関節だからこそ、無理な動きが続くと時には激しい痛みを伴う恐れがあります。

治療方法

まずは整形外科でレントゲンを撮って頂く事をオススメしております。そこでレントゲンの結果を基に当院で治療を行っても改善できる状態であれば、まずどういった動きで痛みが出ているのかを詳しく検査し、その痛みの原因が筋肉であれば、トリガーポイント療法で痛みを除去していきます。
痛みが取れたら、股関節痛を抑える為に姿勢を矯正し、そこを維持出来るように姿勢を支える筋肉「インナーマッスル」をトレーニングしてければ症状は著しく改善致します。

股関節痛の骨格標本